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ロンダ ヌエボ橋 :左端に見えるのはパラドール |
ロンダへはバスで移動。
スペイン内の移動、特に地方への移動はバスが中心。バスターミナルも鉄道駅よりも街の中心にある。
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バスの車中より |
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異様にまつげの長い青年が。 |
ロンダへはすっかり日が暮れてから到着。バスターミナルにはタクシーもなく、ひどく寂しいところだ。
今日の宿はパラドール・デ・ロンダ。旧市役所を改修した国営のホテル(パラドール)だ。タクシーがいないので、仕方なくとぼとぼと暗い道を歩いてホテルに到着。広く感じのよいホテルだ。着いた時にはごく普通のロケーションと思っていたが、近くを散歩してみると思わぬ光景に出くわした。
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やっとパラドールに到着。こちらから見ると何の変哲もないが。 |
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反対側に行くとホテルからこの風景が広がる。 |
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夕食を食べたレストラン。ここは闘牛が有名。 |
ロンダは岩の台地の上にある街で、ミハスと並ぶ「白い街」としても有名。それよりもロンダをロンダたらしめているのは、渓谷の上に掛かるヌエボ橋だろう。18世紀に作られたという石橋は周りの景観と相まって、いつまで見ていても飽きない。
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翌朝。パラドールの部屋から。 |
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1階で専用の庭もある。 |
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パラドール・デ・ロンダ |
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パラドールの庭から。ヌエボ橋の下流側。 |
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ヌエボ橋の掛かるタホ・デ・ロンダ渓谷の上流側。 |
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ヌエボ橋の上でスケッチ |
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旧市街側から見るヌエボ橋。左端に見えるのがパラドール。 |
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お昼にサングリアを飲みながら。 |
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サングリアを飲み干すと同時に絵も完成 |
もう一つは闘牛場。スペインで最も古い闘牛場とのことだ。博物館も充実しているが、闘牛場の中に入ると、砂の上に何やら赤いシミが・・・。
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闘牛場全景 |
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この赤いのは何? |
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18世紀出来たばかりの闘牛場。右が旧市街で間にヌエボ橋が架かる。パラドールはまだ無い。 |
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サンタマリア・ラ・マヨール教会。 |
ロンダからは、列車でグラナダへ。アンダルシア内での交通はバスが中心となるが、ここではじめて列車に乗ることが出来た。AVEほどでないにしても最新鋭の特急列車だ。
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ロンダ駅 |
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Renfe(スペイン国鉄)の特急列車 |
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風が強いのだろうか。あちらこちらに風車の群れ。 |
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